カタールワールドカップへ招待するプロジェクト「トモにカタールへ!!!」
宮城県女川町・愛媛県宇和島市・熊本県球磨村在住の学生から1名ずつを“2022 FIFAワールドカップカタール大会”に招待し「世界とのつながり」・「多様性・異文化」を体感してもらう。世界に感謝や現状「思いを伝える」。被災状況が違う地域の交流が生まれ「新しい絆」を作る。支援が多く集まるようなら福島県南相馬市・岡山県倉敷市真備町・宮城県石巻市にも輪を広げたい。本プロジェクトを通して被災地への関心を増やしたい。被災から2年経っても仮設住宅暮らしが今も続く地域があり、その事が外へ報じられないことが悲しい。※被災当時の学生でも可

●「世界とのつながり」「多様性・異文化の理解」
32カ国以上の人が集まる世界最大級のスポーツの祭典に参加することで短期間に世界とのつながりを実感し、多様性・異文化に触れ、理解を深めたい。


●「新しい絆」
年齢も地域も違う被災地の学生が他の地域と交流を持ち「自分たちだけではない」「歩んだ道」を知り、どう未来に向け行動すべきか?きっかけになってほしい。


●「思いを伝える」
世界一の祭典ゆえにメディアの注目度も非常に高い。このタイミングを利用して世界に(日本を含む)被災地からの感謝や復興の現状を伝え無関心の壁を壊したい


【免責事項】
●コロナウイルス感染拡大などの理由により「トモにカタールへ!!!」ツアー全てが中止になった場合、キャンセル料など実費を引いた残額は「2023年サッカー女子ワールドカップ オーストラリア/ニュージーランド大会」招待にスライドして使わせて頂きたいと考えています。
●招待される子どもが個別の理由でキャンセルした場合は以下の対応を予定しております。
1、キャンセルした地域から承諾を頂き、代わりの子を招待する。
2、キャンセルした地域のボランティア団体や支援活動に寄付する。
※営利目的(収益)ではありませんので、返金できないことをご了承ください。余剰金が発生した場合には被災地支援に使用します。会計面において公認会計士アドバイスの下、支援者全員に報告書をお送りします。