Smile for Nippon ちょんまげ支援隊
東日本大震災をキッカケに、サッカーのネットワークを使った震災復興支援活動を継続しています。(活動報告:Smile for Nipponまたは 「ツンさん 支援」で検索)
2014年には、宮城県牡鹿半島の中学生4名を“2014 FIFAワールドカップブラジル大会”に、2018年には、福島県南相馬の中学生3名を“2018 FIFAワールドカップロシア大会”に全国の皆さんからの募金で招待し、世間が無関心でないことを証明できたと思います。2016年には福島の元気を知ってほしいと、映画「MARCH」を制作、ロンドン、ニースの映画祭で最優秀賞受賞。2021年12月カタールワールドカップのプレ大会に東アジア(日本・中国・韓国)から唯一招待されファンリーダーとして活躍中。


Twitterアカウント
@tsunsan
●主催者の狙いは「風化させない」
コロナや戦争で世界中が大変ですが、国内にもまだ困っている人がいます。まずは興味を持ってもらおう! 世界が注目するワールドカップへ招待することで、誰かの関心に繋がることは「伝える支援」「知る支援」になると思います。 個人、企業、チャリティ一イベント、拡散など様々な形で支援に参加してもらう事。そして四年に一度だけ大きなアドバルーンを打ち上げる事により 。 「被災地を応援している」輪を広げ、支援してくれる皆さんがいる事(無関心じゃない)を閉塞感のある被災地へ届けます。

●サッカーサポーターだからできる支援と信条
対戦相手の本拠地(アウェイ )まで行き応援 する フットワーク 、アウェイの地 での観光やおもてを体験することで、被災した時に親近感が生まれる( 他人事にしない )、応援するチームを 超えてスポーツや旅が好きという共通項がもたらす ネットワーク 、こうして出来たサポーターの輪を使って全国の被災地支援活動を 2011 年から継続 してきました。今回も 鹿児島ユナイテッドの名物サポーターじゃんけんマンが「2 年経っても家に帰れない地域があります!ぜひ九州 【 球磨村 】 から招待したい」と話が進みました。楽しみながら、無理せず、できることを続ける支援活動が私たちのモットーです。

